枝打ち

昨年度に引き続き、28林班い9小班でヒノキの枝打ちを行っています。
枝打ちとは、林木の健全な成長と節のない良材を作る目的で下枝を切り落とす作業です。秩父演習林では、2回枝打ちを行います。1回目は2mの高さまで、2回目は6〜8mの高さまで枝打ちします。。
この小班は、1989年度にヒノキを植栽し、1998年度に1回目の枝打ちを行っています。

作業風景です。